紅葉の名所として有名な大雄山最乗寺が今回の目的地です。
まずは大雄山にほど近い日本料理のお店「心五季(こいき)」にて懐石弁当をいただきました。
高い天井に大きな梁、広々とした店内には人間国宝の手による焼きものや書が展示されており、お食事だけではなく作品鑑賞も楽しめました。
最乗寺に着くと紅葉が真っ盛り。
たまたま参拝者も少なく、色づいた木に囲まれた境内は静かで別世界のようです。
昔見た天狗の高下駄を探す方、東屋でゆっくり過ごされる方、お寺の方にいろいろと教えていただいている方、皆様それぞれに最乗寺での時間を楽しまれた後、紅葉の前で一同記念撮影。
途中の茶屋で甘酒やお漬物を召し上がりながら、女性陣はまたまた話に花が咲き、時間がいくらあっても足りません。
重い腰をあげて帰路につきました。